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【超基本】メジャーコードとマイナーコードの意味と表記方法について

タカミチ
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メジャーコードとマイナーコードに付いて
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サックス・ジャズに関するブログを運営してます。小学4年からサックスを習い続ける弟の影響でジャズの世界へ飛び込む。現在はテナーをやる前提でアルトサックスに取り組み中。好きなプレイヤーはスタン・ゲッツ。
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メジャーコードとマイナーコードは数あるコードの中で最も基本的なものです。

この2つさえマスターすれば、他のコードを理解するのが楽になります。

さっそく、各々の意味と表記方法を見ていきましょう。

 

メジャーコードとは?

メジャーコードは1度(ルート)・3度・5度を組み合わせた音の事です。

この3つの音が重なり合う事で、明るい響きに聴こえます。

ちなみに度とは、基準の音からどれだけ離れてるかという意味。

度に関して、「音楽の○度とは何か?【完全、長短、増減系について】」の記事でも解説してます。

 

度数(鍵盤)の数え方

メジャーコードは、基準の音(ルート)から鍵盤で数えて4つ目、またそこから3つ目の音を組み合わせたもの。

つまり1度と3度の間が鍵盤4つ分、3度から5度の間が鍵盤3つ分という事ですね。

試しにドを基準としたCメジャーコードを見てみましょう。

Cメジャーコード

上記の通り、黒鍵も含めて数えると1度がC(ド)、3度がE(ミ)、5度がG(ソ)になるのが分かります。

ドミソを同時に奏でたのがCメジャーです。

次はDメジャーコードを見てみましょう。

Dメジャーコード

これまた数えると、1度がD(レ)、3度がF#(ファ#)、5度がA(ラ)のレファ#ラですね。

では問題です。Gメジャーコードの位置は?

 

 

 

 

Gメジャーコード

正解はソシレでした。

 

このようにCDEFGAB、全て同じルールで応用できます。

ルートがDだろうとAだろうと、1度・3度・5度の間隔は全て共通です。

 

メジャーコードの表記方法

基準となる音(1度)を大文字のアルファベットで示します。

表記方法はたったこれだけです。

Cメジャーコードの場合、C。

DメジャーコードだったらD、FメジャーコードだったらFとだけ書きます。

大文字のアルファベット以外は何も付けません。

つまりメジャーコードは単体の時と全く同じ表記なんですよね。

コードで使う場合、アルファベット一文字だけで、3つの音が含まれます。

 

マイナーコードとは?

マイナーコードとは、暗い響きを持つコードの事です。明るいメジャーとは真逆の響きになりますね。

ピアノでコード構成音を同時に弾いても、単体で順に弾いても暗い感じに聞こえます。

呼び方はDマイナーとか、Fマイナーといった感じで、、○マイナーと呼ばれるんです。

 

鍵盤の数え方

メジャーコードの3度から半音下げた音がマイナーです。

つまり基準の音から鍵盤3つ分の音(3度)、そこからまた4つ分の音(5度)を組み合わせたものをマイナーコードと言います。

1度から5度までの距離は変わらないので、真ん中を半音下げただけになりますね。

Cマイナーだったらド ミb ソ。(下記図)

Cマイナーコード

Eマイナーだとミソシです。

メジャーが1度・3度・5度の組み合わせ、マイナーが1度・3度b・5度の組み合わせと覚えておきましょう。

 

マイナーコードの表記方法

マイナーコードは小文字のmで示します。

Cマイナーコードの場合、Cm、DマイナーコードだったらDmです。

コードにmが付いてたら、「マイナーコードなんだな…」と即座に分かりますよ。

CDEFGAB、どれがルートになろうと必ず右隣にmがつきます。

 

まとめ

各々の特徴をもう一度まとめますね。

メジャーコードの特徴
  • 明るい響きを持つ
  • ルート(1度)と3度と5度の音を組み合わせたもの
  • 1度と3度の間は鍵盤4つ分、3度と5度の間は鍵盤3つ分になる
  • ルートを示す大文字のアルファベットで表記する
マイナーコードの特徴
  • 暗い響きを持つ
  • メジャーコードの3度を半音下げるだけでマイナーに変身する
  • ルートを示した大文字アルファベットの右横にmを付ける
  • mはマイナーという意味

ちなみに明るいとか暗いという表現はあくまで目安に過ぎません。

コードの表記方法はきちんとルールがありますが、感じ方は人それぞれです。

実際にコードを聞いて自分が感じたままのイメージ(寂しい、情熱的など)を大切にして欲しいと思います。

 

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