安い値段のボイトレ教室を選ぶと失敗します。格安で本当にいいの?
ボイトレ教室を安さで選んでる方へ。
残念ながらその考えだと、失敗する可能性大です。
あなたはボイトレ教室に通えば上手くなると思ってるかもしれません。
しかしボイトレ業界は闇が深く、レッスンの成果が出ないどころか体に悪い教え方をしてる事も多々あります。
半年、1年続けても上手くならず、挙げ句の果て病気になったら、たまったもんじゃないでしょう。
なので値段は一旦置いといて、どの音楽教室が一番賢いレッスンをしてるのかに着眼してください。
レッスン料が少々高かったとしても、3ヶ月限定で通って成果が出れば十分元取れます。
4ヶ月以降やるかどうかは、お金と相談して決めれば良いんです。
格安レッスンでお金と時間を無駄にするか、効果的なレッスンを短期集中でやるか、どっちが良いか明白ですよね。とここで問題なのが、どうやって音楽教室を見極めるか。
HPを見てもレッスンカリキュラムに関して、詳しく書かれてないケースがほとんどです。
日本で一番成果の出るボイトレ教室は?
僕はこれまでいろんなボイトレ教室を見てきました。
その中で一番おすすめなのがKISSミュージック教室です。
KISSミュージックはレッスン内容が画期的で面白い。科学的に理にかなってますね。
その理由を説明する前にまず、声ってそもそもどうやって出てるのか理解しときましょう。
衝撃の事実!音は顔面で鳴っている
人間の声はお腹→喉→口の順で出てると思ってる人が多いですが、実は顔周りからも出てます。
声=空気なので、顔の中にある空洞に空気が流れ込み、音が振動します。
歌が上手い人は、おでこや鼻腔(鼻周りにある空洞)、頰、上唇を振動させていて、
一方、歌が下手な人は、顔上部をほとんど使いこなせてません。
口元から上をトレーニングして使えるようにするのがKISSミュージックのやり方。
これで本当に成果が出るのかって思いますよね。
KISSミュージック公式チャンネルには、多数の生徒さんのビフォーアフターが紹介されていて、
実際に上達してるのが分かります。
証拠に勝るものなしです。
腹式呼吸は根本的に間違い
実は世の中にあるボイトレ教室の多くが『腹式呼吸』を重点的に教えてます。
過去にインタビューしたナユタス(以下記事)なんかもそうでした。
腹式呼吸はヨガ健康法、オペラ歌唱法で使われてたやり方です。
腹式呼吸をやり続けることで声が大きくなる、響きやすくなる。この2つはオペラに必要な能力。
しかしあなたがマスターしたいのはオペラではなく、ポップスじゃないでしょうか。
残念ながら、いくら声をデカくしようと響かせようと、憧れのポップ歌手みたいにはなれません。
そもそもカラオケ行けばマイクがあるので、声をデカくすることにあまり意味はないんです。
憧れのポップ歌手みたくなるには、顔周りの筋肉を使いこなすしかない。
場面に応じて鼻腔だったり、上唇だったりを振動させて、個性的な声を響かせます。
喉・腹式だけでポップスの個性的な声を出すのは不可能です。
歌が上達しない原因は蓄のう症
実は日本人の7割以上が蓄のう症予備軍と言われてます。
蓄のう症とは鼻腔や顔の中の空洞に膿が溜まる(詰まる)ことです。
詰まってる感覚がない人でも、レントゲンを撮ると蓄のう症だったりしますね。
これによって顔周りに空気が届かない、ホースの先が詰まったような状態になります。
空気が上に行かず詰まって喉に滞留する、結果、喉を痛めてしまいます。
それなのに多くの教室では腹式呼吸ばかりやっている。
これでは根本的な解決にはなりません。
鼻洗浄で上達?
KISSミュージックでは蓄のう症に有効な鼻うがいを推奨してます。
嫌だったらやらなくて良いですが、やったほうが効果的だそうです。
鼻うがいで空気の通りを良くしつ、実際の発声トレーニングでも鍛えていきます。
普通にボイストレーニングを受けても上手くならない
KISSミュージックを創設した方は元々、ソニーミュージックで音楽プロデューサーをやっていました。
そんな彼曰く、プロの歌手は生まれつき歌が上手い。
ボイトレして上手くなった人は1人もいないとのこと。オーディションに受かってからも、ボイトレはほとんどせず、作詞作曲に時間を割くそうです。
今世の中に出回ってるボイトレ法は、元々上手い人がさらに上手くなる為の補助みたいなもので、
それを下手な人が真似しても効果はありません。
だからこそ、KISSミュージックで根本的に解決する必要があります。
元々歌が上手い人は顔の中の空洞がクリアで、おでこや鼻腔に音が響き渡っている。
その状態になる為のトレーニングが必要です。
KISSミュージックみたいな教室は他にないので、ぜひ一度無料体験を受けてみてはいかがでしょうか。オンラインレッスンもあり、全国どこからでも受けれます。