【口コミ】恵比寿のフライト英会話に半年通った感想
どうも!ユーチューバーTAKAです。
僕は恵比寿のフライト英会話に半年間通ってました。
その証拠として、HPに僕のインタビュー記事が掲載されています。
本記事ではインタビュー時に明かしてない本音をぶっちゃけようかなと…。
インタビューだとどうしても宣伝的な感じになってしまうので、ここでは不都合な点も含めて書き記します。
本記事の目次
フライト英会話ってどんなところ?
フライト英会話はフィリピン人とのマンツーマンレッスンで行われます。
日本人の受付が一人いて、あとは全員フィリピン人です。
講師のほとんどは女性(20〜30代)。僕の知る限り、男性講師は2人しかいません。
講師の指名はなく、直前まで誰に教わるのか分からない状態。受付で初めて「今日は〇〇(名前)です」と伝えられます。
毎回講師が変わる(同じ時もある)のは最初戸惑いましたが、その分対人スキルを鍛えられます。
体験〜入会の流れ
僕は最初、無料体験レッスンに申し込みました。
体験後、現時点での英語レベルを伝えられます。
フライト英会話では何十種類ものテキストが使われており、レベルや目的を考慮しつつどれにするか決めます。
僕は初心者レベル且つ海外旅行に興味があった為、以下のテキストを購入しました。
個々のスピードにもよりますが、50分間で1テーマ(2ページ分)進めます。
1回のレッスンでリーディング、リスニング(一部ライティング)、講師との会話練習、これら一通りやるので、総合力が鍛えられますね。
フィリピン人講師はTOEIC900点を超えており、上級者レベルにも対応。
受講生の多くは僕みたいな初心者だそうです。
レッスン料金は意外と安い?
僕が申し込んだプランは回数30回×1レッスン50分。
半年の間に計30回受けれるというものです。
値段は教科書代含めて18万くらい。18万というと高く感じるかもしれませんが、1レッスンに換算するとそうでもないです。
割引キャンペーンを適用するとお得に受けられます。
ここだけの話、有名人は追加料金を払って受けに来るそうです。
フライト英会話に通って分かったこと
接客面
接客面で不快な思いをしたことはありません。
特に女性はニコニコしていて愛想が良いです。フィリピン人ならではの生粋な明るさを感じます。
ただ明るいだけじゃなくレッスンは真面目にやってくれます。
僕がフィリピン旅行へ行く際は現地の警察官を繋いでくれるなど、親切な面も見受けられました。
インタビューでも述べましたが、フライト英会話に出会う前と後ではフィリピン人に対する印象がだいぶ変わりましたね。
レッスン面
レッスンは教科書に沿って進められます。
自分の希望と教科書がマッチしてないと、レッスン自体がイマイチになってしまうので、教科書選びは本当に大事です。
途中で合ってないなと思ったら追加費用を払ってでも別のテキストに変えた方が良いです。
上達面
半年間で僕の英語力は格段に伸びました。
元々英語をほとんど喋れなかったのが、簡単な会話が出来るレベルにはなってます。
以下が半年間の成果。フィリピンで現地人とのコラボ動画です。
1つ注意点として、ただ教室に通うだけだとそこまで伸びません。
レッスンと自学習が組み合わさる事で初めて効果を発揮します。
意思疎通
フィリピン人講師はカタコトで、ほんの少し日本語が喋れる程度です。
レッスン中は英語Onlyですが、意思疎通が困難な場合はグーグル翻訳を使っています。
分らない事があれば後日LINEでも聞けます。
最初は英語だけのレッスンに戸惑うかもしれませんが、何回か通えばパターンが分かってくる。
「How are you doing?(調子どう?)」といった感じで聞かれることは大体決まってますね。
「今日何してた?」「週末何してたの?」「レッスンの後何する予定?」はよく質問されるフレーズ。
それに対する回答を用意しておくとスムーズです。
なぜフライト英会話を退会したのか?
僕は神奈川県に住んでいて、毎回恵比寿まで通うのが大変でした。
フライト英会話ではオンラインもあり、4回ほどzoomレッスンを受けたことがあります。
オンラインも悪くはないのですが、直接会って受けた方が良い刺激になります。
オンラインと直接では料金が同じなので、直接通った方が絶対良いです。
都合が悪い時はzoomで受け、基本通うのがベストだと思います。
数ヶ月目から心境の変化
僕がフライト英会話を退会したもう一つの理由は、マンネリ化です。
最初は人生初の英会話教室ということで刺激的だったのですが、続けてくうちにモチベーションを保つのが難しくなりました。
レッスン内容がパターン化されていて、それに慣れてしまったのもあります。
このままダラダラ続けてくのもマズいので、一旦辞めて仕切り直す事にしました。
ただこれはフライト英会話云々というより、自分自身の問題です。
英語学習を刺激だけに頼ってしまうと、どうしてもやる気が続かなくなる。
英語は地道な側面が大きく、感情に左右されず淡々とやることも大事だと思いました。