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渋谷ネバーランド(ネバラン)がやばい理由|ナンパ箱の実態とは?

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渋谷ネバラン
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月間1万人が訪れるJazz Saxブログを運営してます。弟の影響でジャズの世界に飛び込み、SAXプレイヤー尾崎一宏氏に3年間師事。好きなジャズサックス奏者は寺久保エレナ、川嶋哲郎。
詳しいプロフィールはこちら

ネバランとは?

渋谷・道玄坂のど真ん中。

ラブホ街とクラブ街が交差する場所にあるクラブ、それが 「渋谷ネバーランド」。
常連は略して「ネバラン」と呼び、週末ともなれば長蛇の列ができるほどの大人気スポットです。

ネバランは“ナンパ箱”の代名詞

ネバランは、いわゆる ナンパ箱。
男女ともに「出会い」を求めて訪れる人が多く、クラブというより“即席の出会い市場”のような雰囲気です。

韓流ブーム全盛期には、センターパートやメンズメイクで武装した韓流系イケメンがフロアを支配。ネバラン女子の支持を一身に集めていました。
現在はそこまで韓流寄り男子は多くありませんが、当然ながら「イケメン有利」は揺るぎない真実です。

ネバランの年齢層と料金システム

渋谷ネバラン

ネバランの客層はとにかく若い。
18歳〜20代前半が中心で、30代が行くと正直ちょっと浮きます。

ただ、その若者人気の理由は明確。

  • 入場料2,000円
  • 0時までドリンク飲み放題
  • ビュッフェ付き

焼きそばやスイーツなど“学園祭の屋台レベル”ですが、とりあえずお腹を満たせます。
コスパ重視の若者に愛されるのも納得です。

フロアの雰囲気はカオス

ネバランは基本ワンフロア。
ピーク時にはまさにおしくらまんじゅう状態で、人と人がぶつかり合う“カオス空間”に変貌します。

その圧倒的な密着度ゆえか、貞操感覚がバグってる人も珍しくありません。

プロナンパ師の存在

僕が「ネバランやばい」と感じた最大の理由はここ。
ネバランには プロのナンパ師 が多数潜んでいるのです。

ある有名ナンパ師は、ネバラン女子を近くのラブホに連れ込み、行為を終えてまた戻り、別の子をお持ち帰り……。
なんとそれを一晩で 3回繰り返した という話も聞きました。
出入り自由のシステムが、こうした伝説を生む背景になっています。

男女比と攻略法

ネバランは男の比率が圧倒的に多く、外見やトーク力が並の男性には少々ハードモード。
難易度としては近隣の人気クラブ「ATOM」とほぼ同レベルです。

ただし 攻略のタイミング はあります。
僕の友人はあえて終電前に参戦。

  • 24時前はライバルが少ない
  • 女の子が疲れてなく反応が良い

という理由から、 連れ出しよりもLINE交換狙い に最適だそうです。

また、0時までは飲み放題なので「デート場所」として利用する人もいます。
ご飯→ネバランで和む→そのまま家に誘う。
これが“勝ち筋デートプラン”です。

ネバラン最大のリスク

羽目を外したい若者にとっては楽園ですが、1つ注意点があります。
調子に乗って女の子を連れ出しまくると、黒人セキュリティに目をつけられる可能性があるのです。
「この男チャラいよ」と女の子に告げ口され、せっかくのチャンスが破綻したケースも実際に聞きました。

まとめ:ネバランは“出会いのカオス”

渋谷には無数のクラブがありますが、
「お持ち帰り発生率」で言えば ネバランとアトムが2トップ。

若くて羽目を外したい人には最高の遊び場。
ただし競争率は高く、プロナンパ師も多いため、行くなら 戦略と覚悟を持って挑むべし。

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