【体験談】ラングメイトは危ない?評判と安全性を100人とやり取りした私が解説

ラングメイト(Langmate)というアプリをご存じでしょうか?
私はこれまでに3回課金し、合計で約100人の外国人とやり取りしてきたヘビーユーザーです。
今回はその経験をもとに、「ラングメイトは危険なのか?」「本当に出会えるのか?」を本音でレビューします。
本記事の目次
結論:ラングメイトは危険ではない
まず最初に結論から言うと、ラングメイトは基本的に安全です。
ティンダーやバンブルといった有名マッチングアプリに比べると知名度は低いですが、サクラだらけという印象は全くありません。
もちろん、100人もやり取りすれば中には変な人もいました。
例えば、プロフィール写真は可愛い外国人女性。でも自己紹介文はほぼ空欄。
試しにインスタを交換してビデオ通話をしたら…実は男性で、卑猥な要求をしてきたことがあります。正直かなり怖かったです。
こうしたトラブルを避けるコツは以下の通りです。
- メッセージで普通に会話が成立するか確認する
- 自己紹介文がしっかり書かれているかチェック
- インスタ投稿などで本人らしさを確認する
- 初対面でのビデオ通話や対面は慎重に
ラングメイトは本当に出会えるのか?
答えはYESです。
むしろ、他の出会い系アプリよりもマッチ数は多いと感じます。
友達作りが目的の人も多く、恋愛に限らず交流の幅が広がります。
ただし、地域によって出会いやすさは大きく変わります。 東京・バンコク・マニラなどの大都市ではユーザー数が多く、マッチングのチャンスも豊富。
プロフィールには「オンライン」表示や最終ログイン日時もあるので、アクティブなユーザーを狙えば返信率も高くなります。
恋愛目的でも十分使える
ラングメイトは一見「友達作り」のアプリに見えますが、私は恋愛目的の女性とも複数出会いました。
ただし、最初から恋愛だけを目的にしている人はティンダーやバンブルのほうが効率的です。
ラングメイトは友達・恋人・言語パートナーなど目的がバラバラなので、相手にいちいち目的を確認する必要があるからです。
英語学習にもぴったり
私にとってラングメイトは「出会いの場」であると同時に、英語学習ツールでもありました。
外国人とメッセージ交換やビデオ通話をすることで、自然と英語に触れられます。

人によってはこんな深い会話もできる
Google翻訳を使えば初心者でもプレッシャーなく会話が可能。
堅苦しい勉強感がなく、楽しく続けられるのが魅力です。
日本人ユーザーとも出会える
意外かもしれませんが、ラングメイトには日本人ユーザーも多いです。
外国人との出会いを目的にしていても、実際には日本人同士のほうが安心感があり仲良くなりやすい場合もあります。
外国人にこだわらず、日本人との交流も視野に入れて使うとさらに楽しめます。
私が感じたラングメイトの魅力
私はラングメイトを主に2つの目的で使っていました。
1.海外旅行先で現地の人と会う
現地案内をしてくれたり、一緒に観光できることもありました。
2.英語力向上
普通なら外国人と会話するのにお金がかかりますが、ラングメイトなら無料で練習できます。
ただし、英語が苦手な外国人もいるので、事前に確認しておくのがおすすめです。
また、お互いに相手の母国語を学ぶ「言語交換」は特に盛り上がります。
英語学習で疲れた時も、ラングメイトを通じて外国人と食事や観光をすると一気にリフレッシュできます。
まとめ
- ラングメイトは基本的に安全
- 世界中で出会えるが、地域差あり
- 恋愛・友達作り・英語学習のすべてに使える
- トラブル防止にはプロフィールや会話の確認が必須
私はこれまでに100人以上とやり取りし、数えきれないほどの出会いや会話を経験しました。
ラングメイトは、「出会い」と「学び」を同時に楽しみたい人」にぴったりのアプリです。