銀座クラブ「レイズ」のお持ち帰り事情!6回通った僕のリアル体験談

銀座にあるクラブ「レイズ(RAISE)」、僕はこれまで6回くらい友達と行きました。
渋谷のアトムやネバランみたいに「超有名ナンパ箱」ってわけじゃないけど、銀座の夜遊びスポットとしてはかなりイケてます。
行って思うのは、レイズはただの音箱じゃなくて男女ともに出会いモード全開で来てる人が多いってこと。実際にフロアで仲良くなって、そのまま消えていく男女を何度も見てます。そう、いわゆる「お持ち帰り」です。
渋谷のナンパ箱との違い
「じゃあ渋谷のクラブと同じでしょ?」と思うかもしれないけど、雰囲気はだいぶ違います。
渋谷は若者の“性欲お祭り騒ぎ”。声掛けがしつこすぎて、セクハラまがいのことまでしてくるやつもいる。それで嫌になっちゃう女性も多い。さらに渋谷はイケメン・若さ主義で、フツメンが頑張っても無視されがち。
一方、銀座レイズはもう少し落ち着いてて“大人っぽい空気”なんです。
がっつきすぎる男は少ないし、会話や雰囲気で勝負できるから、フツメンでも普通にチャンスはあります。むしろ渋谷ほど人がごった返してない分、ライバルが少なくて成功率が高いと感じます。
言ってしまえば、渋谷は「若さと顔面勝負」、レイズは「大人の余裕と会話力勝負」。この差はデカい。
ゴージャス空間と夜景のチカラ
レイズの強みは何といっても内装。天井めっちゃ高いし、窓際に行けば銀座の夜景が広がってる。クラブで夜景を楽しめるってなかなかレアです。
フロアでワイワイ踊って、疲れたら夜景見ながらいい雰囲気に持ち込む。これ、男女の距離が一気に縮まるポイント。正直、持ち帰りの布石としては完璧(笑)。
お持ち帰りのリアル事情
さて本題。レイズでお持ち帰りはできるのか?
僕が見てきた限り、普通にあります。フロアで盛り上がって、そのまま消えるカップルを何組も目撃済み。
ただし、大きな問題が一つ――銀座には徒歩圏内にラブホがないんです。
これ、初めて行ったときは少し困惑しました(笑)。最短でもタクシーで上野のラブホ街まで移動する必要あり。
現実的にはLINE交換して後日デートにつなげるか、「飲み足りないね」と近くのバーに流れてホテルへ、みたいな流れが鉄板です。
料金・裏ワザ・酒
入場料は平日なら2,000〜3,000円で2ドリンク付き。週末は4,000〜5,000円とちょい高め。
ただし裏ワザがあって、スタッフやバーテンダーと仲良くなってゲストを取れば半額で入れます。僕もインスタ交換して次回は半額でした。
VIPは値段跳ね上がるけど、普通に飲む分には財布が死ぬほどじゃない。
あと余談ですが、レイズのレモンサワーはマジで美味い。クラブの酒の中ではトップレベル。
レイズに来る人の年齢層
年齢層は20代後半〜30代がメイン。大学生は浮くし、40代女性は残念ながらお持ち帰り市場から外れてる印象。何度か見かけたけど、声かけられてるのは見たことない。40代なら仲間と音楽を楽しむ場所って感じです。
逆に20代女性は定期的に声かけられる。フツメンでもチャンスあるって言ったけど、20代女子ならほぼ確実に誰かにナンパされるはず。
服装だけは要注意
最後に超重要ポイント。レイズは服装チェックがけっこう厳しい。
短パンやサンダルNGは当然として、僕の友達は普通の長ズボンなのに「パジャマっぽい」と言われて入れませんでした(笑)。結局ドンキでズボンを買い直す羽目に。
スーツまでは不要だけど、「大人っぽい雰囲気」が必須。ここでケチると入場すらできないので注意。
まとめ
銀座レイズは、渋谷ほどガツガツしてないから大人の余裕で自然に仲良くなれるクラブ。
「フツメンでもチャンスあり」「ライバルが少ない」という点で、実は渋谷より持ち帰りやすいとすら思う。
もちろんラブホ問題はあるけど、夜景と雰囲気のチカラを借りて、まずはLINE交換して後日につなげるのが現実的。
銀座の夜を遊び尽くすなら、レイズはかなりアリです。