3Dアカデミーの6人部屋に滞在した感想。寮生活はきつい?
僕は今回、3Dアカデミーの6人部屋に3ヶ月滞在しました。
6人部屋にした理由はシンプルに「安いから」です。1人部屋と比べると、料金には雲泥の差があります。
他にも3Dには2人部屋、3人部屋といったコースがありますが、「大した違いはないだろう」と思い、一番安い6人部屋を選びました。
結果から言うと、6人部屋にして良かったと思っています。
ただし、寮生活で不便だったことも正直ありました。
本記事では、6人部屋のデメリットも含めて赤裸々にお話しします。
ルームメイトとの関係について
まず、私が入寮した当時は、ルームメイトのうち3人が日本人、2人が外国人でした。
日本人はそれぞれ21歳、29歳、40歳。
外国人のルームメイトは年齢不詳ですが、2人とも英語初心者で、ほとんど話せない状態でした。

私のルームメイトは基本的に部屋ではあまり会話せず、静かに過ごすタイプ。お互いのプライベートを大切にしているような雰囲気でした。
そのおかげで、「馴染めなかったらどうしよう」といった不安を感じることはありませんでした。
もっとルームメイトと会話するのかと思いきや、1日まったく話さないこともザラにあります。
ルームメイトは運ゲー
これは正直なところですが、ルームメイトには当たり外れがあります。
私のルームメイトのうち1人は体格が大きく、体臭が強めで、さらに夜はイビキをかいていました。
私は熟睡できるタイプなのであまり気になりませんでしたが、音や匂いに敏感な人には正直きついと思います。
また、後から入ってきた日本人のルームメイトは、ベッドの上でオンライン家庭教師のバイトをしていました。
画面に向かって小さく話し続けているのですが、それが地味にストレスでした。
さらに、スマホで動画を見るときにイヤホンをつけない人もいて、そういった配慮のない行動には少しイラッとすることもありました。
別の部屋の話ですが、夜中に学生グループが大声で笑い続けていたこともあったそうです。しかも話している内容はくだらない女性関係。
あまりのうるささに他の生徒が注意したところ、すぐに静かになったとのことです。
このように、ルームメイト次第で環境は大きく変わります。
あまりにうるさい場合は、遠慮せず注意するか、スタッフに相談するのがいいと思います。
寮の雰囲気について
私の部屋は窓がなく、なんとなく空気がこもっている感じがありました。
正直、長時間いるにはあまり心地よくなかったので、普段は寝るときとシャワー以外は基本的に自習室で過ごしていました。
他の生徒も同じように感じていたのか、寝る直前に部屋へ戻ってくる人が多かった印象です。
一方で、全く気にしない人もいて、1日中ベッドでゴロゴロしている人もいました。
6人部屋のトイレ事情
寮生活で地味に気になっていたのがトイレです。
ルームメイトがいる中で、すぐ隣のトイレで「大」をするのは正直抵抗がありました。
そのため私は、小のときは部屋のトイレを使い、大のときは廊下にある共用トイレを使うようにしていました。
学校に共用トイレがあったのは、個人的にかなりありがたかったです。
入寮する時期が重要

私が入寮したのは2月で、ちょうど大学生の春休みシーズン。
生徒数は100人以上で、6人部屋はどこも満室でした。
しかし、3月中旬以降になると生徒数が急激に減り、30人以下に。
その結果、私の部屋もルームメイトが5人から2人に減りました。
部屋が以前より汚れにくくなり、洗面台も余裕を持って使えるようになりました。
3月中旬のような人が少ない時期に入寮すれば、6人部屋でも実質3人部屋のような生活ができるので、かなりお得感があります。
寮生活のメリット
留学生活では、多くの人ができるだけ快適な部屋に住みたいと考えると思います。
そんな中、僕があえて6人部屋を選んだ理由は、コスパだけではありません。
「普段の当たり前のありがたさに気づくため」です。あえて慣れない環境に身を置くことで、日本に帰ったときに1人で過ごせる快適さを強く実感できます。
実際、セブでホテルに泊まったときは、部屋の快適さが異常にありがたく感じました。
もし最初からホテル暮らしや1人部屋だったら、この感覚には気づけなかったと思います。
また、6人部屋での生活に慣れることで、将来どんな共同生活になっても動じなくなります。
こうした意味で、メンタルが一段階強くなるのも寮生活のメリットです。
寮生活のデメリット
実際のところ、私は6人部屋を「寝る場所とシャワーの場所」と割り切っていたので、大きな不満はありませんでした。
ただし、唯一不便だと感じたのが「学習環境」です。
もし1人部屋であれば、周りを気にせず発音練習ができます。
しかし6人部屋では、常に誰かがいるため、声を出して練習するのが難しいです。
自習室も同様で、他の生徒がいると発音練習はしづらい環境です。
英語は声に出して練習するのが重要なので、これができないと成長スピードはどうしても落ちます。
幸い、私は先生から空いているレッスンルームを教えてもらい、自由に使うことができました。
そこで発音練習ができたのは、かなり助かりました。
もし可能であれば、最初から1人部屋を選べば、いつでも声に出して練習できるので理想的です。
また、体調を崩したときに周りを気にせず休めるのも、1人部屋の大きなメリットです。
まとめ

6人部屋を実際に経験してみて、正直、想像していたよりも全然平気でした。
ベッドに入ってしまえば、自分の世界に入るだけなので、周りに人がいることはあまり気になりません。
そして何よりのメリットは、やはり金銭面です。
部屋代を節約できた分、週末の遊びにお金を回せたのは本当に良かったです。
週末にホテルに泊まることで、寮生活のストレスも上手くリセットできました。
とはいえ、これはあくまで私個人の意見です。
共同生活がどうしても無理という人もいると思います。そういう人は無理をせず、1人部屋や提携ホテルを選ぶのがベストだと思います。