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YouTubeで面白い動画を投稿しても再生数2桁・いいね0…原因と解決策

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ユーチューブが面白いのに伸びない
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月間1万人が訪れるJazz Saxブログを運営してます。弟の影響でジャズの世界に飛び込み、SAXプレイヤー尾崎一宏氏に3年間師事。好きなジャズサックス奏者は寺久保エレナ、川嶋哲郎。
詳しいプロフィールはこちら

「自信作の旅行動画なのに、YouTubeでは再生数20回・いいね0……」
私自身、そんな悔しい経験をしました。

しかしその動画をTikTokに投稿すると、数時間で急激に再生数が伸びたのです。

この体験からわかった「YouTubeが伸びない原因」と「TikTokで伸びた理由」を詳しく解説します。

1. YouTubeの限界を感じた理由

最初は、

  • 海外のグルメ
  • 観光スポット

といった定番ネタをYouTubeで紹介していました。
ところが、どんなに工夫しても再生数は2桁どまり。

次に少し切り口を変えて海外の夜遊び情報を発信してみたものの、これも伸びません。
この時、私はYouTubeというプラットフォーム自体に限界を感じ始めたのです。

2. TikTokに投稿したら一気にバズった

同じ夜遊びネタをTikTokにアップすると、
わずか数時間で数万回再生を突破。

TikTokはフォロワーが少なくても最初の反応が良ければ一気におすすめに乗る仕組みが強力です。
一方でYouTubeは、

  • 発信者が多すぎる
  • おすすめに載るためのアルゴリズム競争が激化

その結果、面白い動画でも埋もれやすいのが現状です。

3. 「伸びている動画を真似すればOK」は大きな勘違い

他人の人気動画を見て「同じように作れば自分も伸びる」と考えがちですが、

  • そのチャンネルには固定ファンがいる
  • おすすめ表示されやすい評価がある

こうした土台が違うため、ただ真似するだけでは再生数は伸びません。

さらに、海外グルメや観光といった「定番ジャンル」はすでに枠が埋まっており、ユニークな切り口がなければ表示されにくいのです。

4. ユニーク性+“型”を作ることが重要

伸びているYouTuberやTikTokerを観察すると、独自の型(フォーマット)を持っています。

  • 高級スニーカーを若者に毎回プレゼントするショート動画
  • 旅行系YouTuberが「◯時◯分に◯◯」と一日の流れを時間付きで紹介する動画

毎回パターンが一定なので、視聴者は安心して視聴でき、制作者もネタ作りが楽に。

重要なのは他人の型をそのままコピーするのではなく、自分の個性を活かした型を作ることです。

5. YouTubeで伸び悩んだときの具体的ステップ

TikTokでテスト投稿

まずTikTokで需要を確かめる。
反応が良ければ、そのテーマを深掘り。

チャンネル評価をリセット

既存チャンネルが伸び悩む場合は、新しいチャンネルを立ち上げるのも一手。

損切りと試行回数を増やす

伸びないネタに固執せず、素早く撤退→別の切り口へ。
試行回数を増やせば“当たり動画”を引く確率が上がります。

独自の型を磨く

例:夜遊びスポットを毎回「価格・安全度・おすすめ度」で評価する、など自分だけのフォーマットを確立。

まとめ:アルゴリズムに振り回されず挑戦を続けよう

私が学んだのは、YouTubeで伸びない=才能がないではないということ。
今は発信者が多すぎて、どんなに面白い動画でも埋もれる時代です。

  • TikTokで反応を試す
  • ユニークな型を作る
  • 損切りと試行回数を増やす

この3つを意識すれば、あなたの動画が評価されるチャンスは確実に広がります。

YouTubeで限界を感じても、別のプラットフォームに挑戦することで思わぬ形でバズる可能性がある。
「再生数2桁だから終わり」ではなく、試す→学ぶ→改善を繰り返すことが、SNS時代を勝ち抜く最短ルートです。

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