ドクターエルミスゼロは使えない!低評価の理由を話します
家庭用脱毛器「ドクターエルミスゼロ」を購入し、複数回使用しました。
しかし、正直なところ、その使用感には満足できませんでした。具体的にどこが良くなかったのか、大きく4つのポイントに分けてお伝えします。
本記事の目次
ドクターエルミスゼロが使えない4つの理由
1. 反応が悪い
ドクターエルミスゼロの最大の欠点は、照射の反応が悪いことです。
この脱毛器は肌に触れると自動で光を放つ仕組みになっています。しかし、使い続けていると、肌に当ててもなかなか反応しなくなることが多々ありました。特にひどい時は、8秒ほど待たないと照射されず、そのたびにストレスが溜まります。
スイッチをオフにして一定期間休ませると、再開後しばらくは通常の速度に戻ります。しかし、使い続けるとまた反応が鈍くなるため、品質に問題があるのではと感じました。
ドクターエルミスゼロは高価な脱毛器なので、このような基本的な部分はしっかりしてほしいところです。
2. カウントが狂っている
この脱毛器には回数制限が設けられており、1回照射するごとにカウントが減っていきます。そしてカウントが0になると寿命が尽きる仕組みです。
しかし、先述の照射の反応が悪い時、肌に当てたまま待っていると、なんとカウントが3~4回分一気に減ることがありました。これは非常に納得がいきません。
反応が悪いだけでなく、カウントまで一気に消費されるのは最悪です。長く使うことを考えて購入したのに、予想以上に早くカウントが減ってしまうのは大きなデメリットだと感じました。
3. 痛みを感じることがある
ドクターエルミスゼロの広告では「痛みが少ない」と謳われていますが、実際に使ってみると、部位によっては痛みを感じました。
特に太ももの表と裏は、火傷に近いような熱さを感じることがありました。この脱毛器はローラーで転がしながら照射する仕組みですが、熱さを感じるとスムーズに使えません。
結局、一回一回照射後に冷ましてから当てる必要があり、「スピーディーに脱毛できる」というメリットが台無しになってしまいました。ちなみに、太もも以外の部位はそこまで痛みを感じませんでした。
4. 自動照射しか選べない
ドクターエルミスゼロは、自動で連続照射する機能が売りですが、反応が悪いため、そのメリットが完全に失われています。
「ならば手動モードで使おう」と思ったのですが、残念ながら手動ボタンは見つかりませんでした。
全身脱毛をする際、反応が悪いとストレスが溜まる一方です。ローラー式で「スピーディーに処理できる」はずが、実際には遅くてイライラする結果となりました。
5. 完全に密着しないと照射されない
ドクターエルミスゼロは、肌に隙間なく密着しないと自動で照射されない仕様になっています。
例えば、足の指や鼻下などの細かい部位に使用したい場合、どうしても隙間ができやすくなります。その結果、なかなか照射されず、何度も当てる位置を微調整しなければならず非常に面倒です。
こうした細かい部位にもスムーズに使える仕様であれば良かったのですが、現状ではストレスが溜まる要因の一つとなっています。
ドクターエルミスゼロの代わりに選んだ脱毛器
ドクターエルミスゼロの使用に満足できなかったため、以下の脱毛器に切り替えました。
この新しい脱毛器は、
- 使い続けても反応が落ちない
- 照射のスピードが速い
- 太ももに当てても痛くない
- 価格がドクターエルミスゼロより安い
- 手動ボタンにも対応してる
と、ドクターエルミスゼロの不満点をすべて解消してくれました。
以上の理由で、家庭用脱毛器を検討している方には、ドクターエルミスゼロではなく、ラヴィをおすすめします。
気になる方はぜひ試してみてください!