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バンコクがやばい件。旅行中に起きたハプニングを6つ紹介!

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タイバンコクでハプニング
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月間1万人が訪れるJazz Saxブログを運営してます。弟の影響でジャズの世界に飛び込み、SAXプレイヤー尾崎一宏氏に3年間師事。好きなジャズサックス奏者は寺久保エレナ、川嶋哲郎。
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2024年7月に一人でバンコクへ行ってきました。

一人旅とはいえ、現地の人と沢山交流しました。

その中で「やばい!」と感じた出来事を6つ紹介します。

バンコクで「やばい!」と感じた瞬間6選

1,激辛料理

ショッピングモールにあるタイ焼き肉を食べ行った時のこと。

出てきたお肉がこちら(ドドーン)

激辛タイ焼き肉

香辛料が多すぎます。さっそくタイ式グリル(以下)で焼いてみました。

タイ式グリル

肉自体は日本と同じ味ですが、香辛料のせいで辛い…。日本の辛いタレとは比べ物にならないレベルです。

ただ辛いだけでなく、鼻水という形でアレルギー反応が出てしまいました。

食べるたびに鼻水が止まず、途中でギブアップ。タイ人は難なく平らげてました。

やばい激辛ラーメン

商業施設にあるフードコートでタイラーメンを注文。

タイラーメン

ピリピリする嫌な辛さ。鼻水は出ないものの、すぐむせてしまいます。

麺だけでもキツいです。

ところがタイ人は難なく平らげていて、一切辛さを感じないと言ってました。

僕はこの時、思ったのです。

日本人とタイ人では全く辛さの耐性が異なる。まるで同じ人間じゃないみたいだ…。

僕はそれ以降、タイ人の言う「私辛いの食べれない」発言を信用しないようにしました。

なぜならタイ人は激辛料理を「辛い」と認識してないのですから。日本人とタイ人では辛さの定義が全く異なります。

2,豪邸

とあるタイ人の家に遊び行った時のこと。

そこはまるで豪邸でした。

一軒家が30~40軒、その周りは塀で囲まれていて、24時間セキュリティーが付いています。

家の中は高天井、一人暮らしにしては広すぎる部屋。

それでいて家賃月6万です。

日本で家賃6万だと地味なワンルームですが、タイなら高級住宅に住めます。

またバンコクの住宅(マンション含む)は基本どこも警備員が付いており、ゲートを通らないと入れません。

日本で24時間警備員というと一部の高級エリアしかないので、なんだかお金持ちになった気分です。

高級住宅地でゲートが開く時のドキドキ感、あなたにも味わって欲しい。

3,大麻

タイでは現在、大麻が合法化されてます。

その為、バンコクにはこれでもかというぐらい、大麻ショップが多いです。

葉っぱのマークですぐ分かります。

とあるタイ人に大麻の感想を聞いたところ、眠くなるとのこと。

テンションを高めるのではなく、不眠対策としてよく使われるそうです。

また別の人は大麻を試したけど何も感じないと言ってました。

このように煙は個人差あります。

一方、大麻ドリンクは刺激が強いので、効果を感じやすいかもしれません。

とある女性系ユーチューバー(日本人)が、大麻ドリンクを飲んでフラフラになってました(笑)

4, 道路交通

バンコクの道路はカオスです。まず渋滞が酷い。

たった10~20㎞の距離を移動するにも渋滞して、一向に前へ進みません。

日本でも渋滞は起きますが、それの3倍の酷さだと思ってください。

タクシーより電車(BTSライン)を使った方が早いでしょう。

ちなみに僕はコスパ重視で原付タクシー(Grab)を利用しましたが、危険な運転でした(笑)
バンコクの道路
車間の狭い隙間をくぐりながら前へ進む。あまりに距離が近いので、足がぶつからないか冷や冷やします。

特に足が長い人にとっては…。

でもさすがはタクシードライバー。絶妙なハンドルさばきで狭い道を制します。

こんな酷い道路状況でも事故ってるのを見たことありません。

5, クリーニング

バンコクは日本みたくコインランドリーがない。

代わりにクリーニング屋へ行きました。

しかしその店は納期が2日近く掛かるとのこと。午前中出して夕方ぐらいに終わると思ってた僕が甘かったです。

結局、納期までに着る服が足りず、ZARAで買い足しました(笑)

もう一つ驚いた事として、僕は今回2つのクリーニング屋を利用したのですが、同じ量にも関わらずそれぞれ値段が異なります。

高い方のクリーニング屋で1,847円(420バーツ)、安い方は900円ぐらい。

あまりに値段差が大きいので、旅行者特有のぼったくりかと心配し、知り合いに相談しました。

タイのクリーニング屋レシート

彼女曰く正規料金で、納期含め、特に問題ないとのことです。

いずれにせよ、日本からもっと多めに服を持ってくるべきでした。

6, 両替所

最後に両替所のぼったくりについて話します。

僕は最初スワンナプーム空港へ到着した際、空港内に両替所が少ないことに驚きました。

ベトナムやフィリピンの空港は両替所だらけなのに、スワンナプーム空港ではすっからかん。

どうしたものかと思い、地下階(エアポートリンク)でようやく一件見つけました。

しかしレートがめちゃくちゃ悪い…。

バンコクの両替レート
4万円出して8,032バーツ。4万円→3万5,330円。

「空港でまさかぼったくりはないだろう」と思ってた僕がバカでした。

別日に繁華街で両替した時は空港のレートよりマシだったので、やはり両替所選びは大事です。

ユーチューブで両替所の比較動画を見た時、「数百円しか違わないしどこでも良いか」と思ってましたが、実際は数千円の差。

たとえ両替所が少なくて早く換金したかったとしても、事前にレートを見ておくことをお勧めします。

まとめ

バンコクのやばいエピソード6選いかがだったでしょうか。

やばいと言ってもせいぜいこんなもんです。

バンコクは年々インフラ的に進化して、外資系企業も多く、多文化共生している街。けして危険ではありません。

夜中2時に散歩しても平気でした。

確かに20~30年前だとタイ=危険と思うのも分かるのですが、今や日本よりハイクオリティな高層ビル、ショッピングモールを見かけるぐらいですからね。

たとえばアイコンサイアム(商業施設)なんかは、日本のイオンを完全に超えてると思います。ルーフトップバーも夜景が綺麗で、ロマンチック感あっておすすめ。

ぜひバンコクの進化した姿を体感してほしいと思います。

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