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【洋画】おすすめのジャズ映画5選【全てノンフィクション】

タカミチ
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チャーリーパーカーの写真
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タカミチ
サックス・ジャズに関するブログを運営してます。小学4年からサックスを習い続ける弟の影響でジャズの世界へ飛び込む。現在はテナーをやる前提でアルトサックスに取り組み中。好きなプレイヤーはスタン・ゲッツ。
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ジャズを題材にした映画はたくさんあります。

今回はその中でも、実話(ノンフィクション)を厳選しました。

実話を観る事でジャズの勉強にもなりますね。

ではさっそく見ていきましょう。

おすすめのジャズ映画5選(洋画・ノンフィクション)

1. バード

映画バード

バードは1988年に公開したアメリカ映画で、アルトサックス奏者チャーリー・パーカーの生涯を描いた作品です。

作品名バード(BIRD)は彼の愛称から名付けられました。

 

パーカーはジャズ界の象徴的存在なので、ジャズ初心者〜上級者まで必見。

劇中の演奏はパーカーの音源からサックス演奏だけを抜き出し、撮影時の若手ミューシャンのバッキング演奏と合成したものを使用してます。

 

監督はジャズ好きで知られるクリント・イーストウッドです。

 

カンザスシティでの少年時代、チャン・リチャードソンとの結婚、34歳で亡くなるといった、生涯の各シーンが描かれてますね。

 

全体的にセリフ、映像はかなり暗いです。

麻薬に溺れつつも、自己の内面と向き合い傷つきながら、己の芸術を勝ち取ってく姿が見られます。

 

主人公パーカー演じるフォレスト・ウィテカーの演技も見事でした。

映像が時系列に進んでないので、ジャズ初心者が見ると少し理解しにくいかもしれません。(過去と現在がランダムに使われてる)

 

劇中に「オニソロジー」「ココ」「パリの4月」などの演奏がふんだんに使われていて、ジャズファンにはたまらない作品です。

 

2. 私が殺したリー・モーガン

私が殺したリー・モーガン

「ジャズ史上最悪の悲劇」と言われるリー・モーガン殺人事件の真実に迫るドキュメンタリー映画です。

リーは若干18歳で名門ブルーノート・レコードからデビューした天才トランペット奏者。現代のジャズ界でも認知度の高い存在。

 

そんな彼が33歳の時、悲劇は訪れます。

1972年マンハッタンのジャズ・クラブで、内縁の妻・ヘレンに射殺されました。

 

妻ヘレンが最晩年に残した肉声インタビューを原材に、友人や関係者たちの証言を加え、リーとヘレンをとりまく周囲の人間模様と変化が少しずつ明かされます。

 

ヘレンは麻薬に溺れたリーを演奏者として立ち直らせたものの、とある裏切り行為をきっかけに悲劇へ発展。

バードと同じくハッピーエンドとは真逆ですね。

 

劇中には貴重な演奏の映像が断片的に挿入されており、ジャズファン必見の作品です。

 

3. ラウンド・ミッドナイト

ラウンド ミッドナイト

ラウンド・ミッドナイトは天才ジャズ・ピアニスト、バド・パウエルをモデルとした作品です。

ジャズ・ミュージシャンのデイル・ターナーと、デイルの音楽を愛しサポートする青年フランシスの友情を描きました。

 

主人公ターナーを演じるのはジャズ・テナーサックス奏者のデグスター・ゴードン。

パウエルのピアノがサックス設定に入れ替わって再現されてますね。

 

劇中でジャズマン演じるメンバーが、ハービー・ハンコックを筆頭に、フレディ・ハバード、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、ボビー・ハッチャーソンと大物揃い。

彼らの本物のプレイ姿にはゾクゾクさせられます。

 

ゴードンは演技してる感がなく、ものすごく素な雰囲気が伝わります。

彼はこの作品でアカデミー主演男優賞、ハービーはアカデミー作曲賞を受賞してますね。

 

ストーリーに劇的な変化があるわけじゃないですが、ゴートンの演技や演奏に注目です。

 

4. ブルーに生まれついて

ブルーに生まれついて

伝説のトランペット奏者&ボーカリスト、チェット・ベイカーを演じたラブストーリー。

1950年代に一世を風靡したベイカーは、ドラッグに溺れ表舞台から遠ざかってました。

 

そんな時期、麻薬の売人から暴行されたベイカーは顎を砕かれて前歯を失うという、演奏家にとって致命的な大けがを負います。

思うように演奏できない彼は、女優ジェーンの愛に支えられながらカムバック。

 

そこから泥沼のヘロイン地獄に陥るなど、波乱万丈のシーンが描かれてます。

 

ベイカー演じたイーサン・ホークの演技は必見です。

ホークが甘くソフトな歌声を披露していて、ドラマチック過ぎない抑え目の演出が良いですね。

 

5. ストックホルムでワルツを

ストックホルムでワルツを

スウェーデンの世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生を描いた作品です。

 

この映画はスウェーデンで反響が大きく、スウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞で監督賞、主演女優賞など4部門を受賞。

人口950万人の同国で50万人以上を動員しました。

 

モニカは1964年にはビル・エヴァンスと共演していて、その時、録音したJAZZアルバム「ワルツ・フォー・デビィ」が有名です。

 

スウェーデンの小さな田舎町で、両親や5歳の娘と暮らすシングルマザーのモニカ。

子供の世話を両親に任せっきりで夢を追うモニカと、良き母親像を求める父親との確執が描かれています。

 

スウェーデン語でジャズを歌うシーン、北欧デザインの全盛期である1950~60年代を再現したインテリア・ファッションにも注目です。

 

ジャズ映画はどこで観れる?

今回紹介した作品はTSUTAYAとU-NEXTで見れます。

映画のネット配信
  • バード、私が殺したリー・モーガン
    →TSUTAYA
  • ラウンド・ミッドナイト
    →TSUTAYA
  • ブルーに生まれついて
    →U-NEXT、TSUTAYA
  • ストックホルムでワルツを
    →U-NEXT、TSUTAYA

1ヶ月間無料見放題もOK。

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